先日、突然我が家の坊ちゃんが「自分の部屋で寝る~!」と言い出しました。
よくよく話を聞くと、坊ちゃん、なんでも階段の上にある狭い空間で寝たいんだとか。それも父ちゃんと。
いやいや坊ちゃん、そこはめっちゃ狭いですから。でっかい父ちゃんとぽっちゃり坊ちゃん二人は無理ですから。
そんな言葉にちょっと戸惑いながら、せっせと布団とマットレスを子供部屋へと運ぶ父ちゃん。
ちなみに我が家には来客用の布団などは一切ありません。
坊ちゃんが上で寝るとなると、父ちゃんの布団は自ずと寝袋になります。
歯を磨きながら父ちゃんの準備が終わるのを待つ坊ちゃん。何だかわからないけど楽しそうな坊ちゃんを見守る大豆さん。
とりあえず坊ちゃんの言うとおりに狭い場所に布団を敷いてあげると、とってもご機嫌♪
やっぱりここで二人は無理でしょう。
ぬいぐるみたちに囲まれながらどうにもご機嫌♪
それを心配そうに見守る大豆さん。
そしていよいよ消灯です。
すると、
「電気消すとちょっと怖いかも・・」
と言い出し、結局父ちゃんと一緒に下で寝ることになったのでありました。
今までと違う部屋で寝るというだけでちょっとした旅行気分が味わえたりして楽しいものですね。
この生活がいつまで続くのか、楽しみに見守りたいと思います。