先日、50歳にして初めてとなります宇都宮地方法務局へ行ってきました。
何をしに行ったかと言いますと、こちらです!
「障がいのある子の親なき後問題」の対策の一つということで、遺言書を預けに行ってきました。
いかんせん、遺言書を預けるなんて初めてですから。遺言を書くのも初めてですから。
ネットで調べながら書きましたが、分からないことだらけでした。
法務局に到着です!デカい!そして綺麗な建物です。
こちらの建物の中に色々と入っているようです。
駐車場は広いという訳ではありませんでしたが、街中にこうやってすぐ隣に停められるスペースがあるというのはとってもありがたいです。
受付時間になり、二人の担当の方にチェックしていただきます。
何ヵ所か修正点がありまして・・・思ったよりも時間が掛かってしまいました。
この後、坊ちゃんを学校まで迎えにいくので、遅くとも15時にはここを出発したい。
ちょうど15時ごろに諸々のチェックが完了し、この後データを保存するとの事なのですが、完了までに4~50分かかるとの事。
それじゃ~学校に間に合わない!!ということで、部活が終わった坊ちゃんを迎えに行った帰りにもう一度寄らせていただくことにしました。
部活帰りと言えば、坊ちゃんは毎回汗だくになっているのできちんと着替えを済ませてから帰宅します。
この日も着替えを済ませたものの、まさかもう一度法務局に寄るなんて思っていなかったので、上半身はタンクトップの下着しかない・・・。
しかも、着替えた時に靴下をどこかに投げてしまったおかげで、法務局の駐車場に着いても片方の靴下が見つからないし・・・。
ということで、タンクトップ姿の、しかも片足だけしか靴下を履いていないぽっちゃり男子も一緒に法務局へ入って行ったのでありました。
(イメージとしましては、片足だけ靴下を履いている裸の大将です(笑))
すべて無事に完了!!入り口を入ってすぐの所に立っていたガードマンのような方に
「悪い人いたらつかまえてくださ~い!頑張ってくださ~い!」
と言いながらご機嫌で帰ってきた坊ちゃん。
何はともあれ無事に終わって良かった~。
担当してくださいましたスタッフの方々。大変お世話になりました。
もし内容に変更がありましたらまたお伺いさせていただきます!
とりあえず、遺言書に関してはこれでスッキリしました♪
同じように障がいのある子をお持ちの親御さんは、遺言書を預けておくと安心ですよ!!